2015年2月15日日曜日

Cubieboard 2をいじってみる 4回目

そういえば、パーテーションが初期のままなので、別のマシンにつけて、Gpartedでパーテーションを大きくしておきます。

適当なマシンで、LiveCDで起動、インストールされたSDを突っ込んで、Gpartedで拡張、反映で、終了。

ここらで、ディスクイメージをとってバックアップを取っておくのもいいかもしれません。というか、取っておきます。
001

なまえなんざ適当適当。

で、無線LANを認識させようとしてうまくいかない・・・。ドライバをインストールするためには、linux-headersを入れなきゃいけないんだが、みつからん。
su -
apt-get install build-essential module-assistant dkms
linux-headers-3.4.79-sun7i+を入れようとしたんだが、どうも。ない。
gitで、フルコンパイルすれば手に入るようだが、ちょっと心もとない。
これもダメか・・。

仕方がないので、debianで動作実績がある、BuffaloのWLI-UC-G301Nを買ってきた。ということで、もう一度ddで、Cubieezを焼き直し。

ということから、しょっぱなからやり直し。といってもVNCじゃなくてxrdpとか使ってもっと実用的にするよ。よ。

# cubie-config

FileSystemの拡張
パスワードの変更
ブート後Desktop ON
ロケールは ja_JP.UTF-8
TimeZoneはAsia/Tokyo
キーボードレイアウト IBMrapidkeyboard
ホスト名変更
SSH設定

# nano /etc/NwetworkManager/NetworkManager.conf
managed=false

managed=true

#

nano /etc/netwrok/interface

# cibfiguring manual IP の下をすべてコメントアウトして
service network-manager restart

あとは、updateをしておく。
# apt-get update
# apt-get upgrade
# reboot

続いて、NASで共有できるように・・・。
# apt-get install cifs-utils

sudo mount -t cifs -o username=hoge,password=fuga,rw,file_mode=0777,dir_mode=0777 //192.168.1.15/share /mnt/
起動時に自動マウントしたい場合は/etc/fstabに以下を追記する
//192.168.0.15/Media	/mnt/	cifs username=hoge,password=fuga,rw,file_mode=0777,dir_mode=0777	0 0
あと、慣れないのでやっぱりvimいれます。(デフォルトで入っているvimはどうも機能最少版のようで使いにくい。)
# apt-get install vim
# apt-get install wireless-tools
wifiでインターネットへ抜けるようにするので、有線LANのほうはスタティックに書き換えて、デフォルトゲートウェイは空にする。(有線LANと無線LANの同時使用はいろいろ問題があるのですすめません。今回は、たまたまこの端末は別回線でインターネットに接続してほしいという運用の為に面倒なことをしている。ちなみにサブネットは別にしていないとうまく動かないので、その辺分けてない人は苦労してね。)
続いて、WLI-UC-G301Nを認識させるために、ちょっとおまじない。
# vi /etc/apt/sources.list

deb http://packages.cubian.org/ wheezy main

#deb http://packages.cubian.org/ wheezy main
deb http://http.debian.net/debian/ wheezy main contrib non-free
書き換え

apt-get update && apt-get install firmware-ralink
戻しておく。

# vi /etc/apt/sources.list

#deb http://packages.cubian.org/ wheezy main
deb http://http.debian.net/debian/ wheezy main contrib non-free

deb http://packages.cubian.org/ wheezy mainv
#deb http://http.debian.net/debian/ wheezy main contrib non-free

ねんのため、updateをしてfreeの状態へ戻しておく。


# apt-get update


再起動、WLI-UC-G301Nを接続、SSID等を設定する。
ここまではうまくいった。


で、VNCは、そこそこ負荷がかかるのと、どこにCubieezの起動用SHがどこにあるのかわからんので、そこそこ使えるようになっているといわれるxrdpをコンパイルして入れる。


ここのページを参照していれていく。ちなみにインターネットが接続されていないと、最後までいかないのでからなず接続しておく必要がある。
# apt-get install git
# git clone --depth 1 -b v3.03 https://github.com/scarygliders/X11RDP-o-Matic.git
# cd X11RDP-o-Matic
# ./X11rdp-o-matic.sh –justdoit
(中略)Cubieboard2で5時間くらいかかる。
# dpkg -l xrdp x11rdp


入っているのを確認したら今度は接続できるように、設定をいじります。
# ./RDPsesconfig.sh
デスクトップをlxde
ユーザーを追加

ついで、すっかり忘れていた日本語入力関係もいれておく。
# apt-get install im-config
# apt-get install ibus-mozc
ないといわれる・・・。
# echo "deb http://backports.debian.org/debian-backports wheezy-backports main" >> /etc/apt/sources.list
# apt-get update
# apt-get install ibus-mozc
これも無いといわれる。どうも本格的にarm系ではmozcがないのか?
# vi /etc/apt/sources.list
で、bakportsをコメントアウトしておく。
# apt-get update
で、再初期化
とりあえずanthyを入れておく。
# apt-get install ibus-anthy

これで再起動。デスクトップでim-configをいじってanthyでがれば成功。

あとは、自動ログインをやめさせる。


# vi /etc/lightdm/lightdm.conf



[SeatDefaults]


autologin-user=hoge

#autologin-user=hoge


とコメントアウトしておく。


あとは、ブラウザ周りの設定

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