LIVAにWindows7を入れる挑戦 失敗

何を思ったかECSのLIVAを購入した。
家に帰ってきてから気が付いたんだが、どうもまともにインストールできるのはWindows8.1（Windows8も？）とUbuntuのデスクトップ版だけらしい（サーバー版はインストーラーさえデスクトップ版にすれば、いけるようだ。）

　一応Windows8のライセンスはあるけど、Windows7Ultimateのライセンスも余っている。Windows8のライセンスは使う予定があるので、Win7でなんとかできないか四苦八苦してみる。

とりあえず、Win7はインストールできないのは確定。
じゃあ、どうするか・・・。Hyper-v server 2012R2でどうにかいけるか挑戦する。
幸いなことにライセンスは無料だ。

ということで、MSのサイト行って、落としてくる。なんかakamaiのソフトを入れろとかうざいことを言ってくるがタダでつかわしてもらうんだしょうがねえ。
　あとでアンインストールしよう。ちなみにIEじゃないとダウンロードできませんでした。クソが。

で、落としたISOファイルを、DVDに焼いてもいいんだけど、数回しか使わないのとUSBのDVDドライブを発掘するのが面倒なので、FAT32でフォーマットしたUSBメモリにでもコピーする。で、そのUSBメモリをLIVAにぶっさして起動。

実は、uEFIはFAT32を理解するので、これでインストーラーが起動します。
便利な時代になったもんです。
　インストール自体は、悩むほどではないんですが、途中でアップグレードインストールと出てくるが、今回は新規を選択。あとは勝手に進んでいくので、しばらく待つ、再起動は複数回するので、ちょっと時間がかかる。が、失敗。
　起動できないメッセージが表示される。たぶんドライバないか悪さしているようだ。

とりあえず、インストール時の、ドライブを選ぶときに、ドライバを入れることができるのでいれてみる。

が、どうにもダメ。こりゃどうしようもないかもしれない、しょうがないからWindows8でいれてみるか・・・。