手順的には、一番最初に、BIOSのバックアップと、HackBiosの流し込みが必要です。
というわけで、X61sで、X61のBiosをダウンロードしてきます。
とりあえず、バックアップを作成。
- X61のバイオスをインストール
- コマンドプロンプトでC:\Drivers\Flash\7nuj22jpへ移動。7nuj22jpはbiosのバージョンによって変わる模様。
- WINPHLASH /RO=bakbios.bakと実行する。
- WinPhlashが立ち上がり、書き換えるbiosがないとかエラーが出るので”01B2000.FL1”と入れて、バックアップボタンをクリックするとバックアップファイルでできる。
- そのファイルがBIOSバックアップなので、保管しておく。
で、新規Biosを、HackBiosに入れ替える。ありがたいことに、CtrlとFnキーの入れ替えも入っているようなので、そちらにしておく。(左下にFnとか考えたやつ、キーボードタイピングしたことねえんじゃねえか?)このBiosはWINUPTP.EXEが使用できるので、結構楽。ついでに、BIOS起動時のロゴもIBMに変えておく。HackBiosに中にlogo.batがあるので、
- Ayrさんのページから、IBMロゴをダウンロードしてくる。
- 落としてきたファイル(1024x768です。)をペイントで開く。
- 変形-伸縮と傾き-水平垂直で63
- 同じく、変形-伸縮と傾き-水平垂直で99(これで640x480になる。)
- 名前をつけて保存で、LOGO.BMP 16色指定
- HackBiosの下で、logo.batを実行
続いて、HackBiosをThinkPadへ流し込む。
- HackBiosのフォルダでWINUPTP.EXEを実行
- BiosUpdateを選択
- カスタムイメージがあるとか言われるが上で用意したIBMロゴのことなので、そのまま。
- 最後まで実行。
- 再起動する。
これでBIOSができあがる。その2終了
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